わたしの話ー30代ー

初めまして。30代の独身です。もちろん結婚願望あり。仕事だって頑張りたい。趣味も。そんな私の記録をつけていこうと思います。

まんぷくで満足

今日は仕事おわりで、バイトの日。

 

まかないは、ラポッキ!!

 

夜食べると太るので、我慢してたけど、

「美味しいものは美味しく食べよう!」の精神で、

締めのご飯までいただきました。

 

ママ、ごちそうさまです!

 

明日、仕事行ったら、お休みだー。がんばろー。

 

例外なく

ハマってます。

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「平匡さんみたいな人と結婚したい!」と興奮して思い立ちましたが、

 

平匡さんのような人ではなく、平匡さんそのものなんですよね。

もはや星野源なんですよね。

 

結婚したいのは。

 

現実世界の平匡さんのような人達とも、デートに行ったりしていましたが、

このドラマみたいに良いものじゃなかったな…(遠い目)

 

にしても、来週も楽しみです。

 

 

 

どうぞご自愛ください

 

往々にして「ネガティブ」というのは、まず 自信のなさ からくる。

 

そして、自分の価値や幸せを、自分以外の何かに委ねている

だから、自分の意思とは無関係に、負の感情に取り込まれてしまうのだ。

 

「好きな人がいるだけで幸せ!それ以外は何もいらない。」と、

自分の幸せが「好きな人に依存」した瞬間、、、

 

幸せの舵は、もう自分の手元にはない。

 

 

雨が降る。風が吹く。雪が降る。

そんな自分ではコントロールできない自然現象に

自分の幸せの舵を預けてしまったも同然なのだ。

 

こんなこと、皆、ご存知かと思うが、

どっこい【 本物のネガティブ 】は存じていない。

 

分かっているけど、気付いていない のだ。

 

 

私も、もれなく気が付いていなかった。

理解はできるけど、全く自分の心をコントロールできなかった。

しかし、幸せの舵が、手元にない以上、コントロールできなくて当たり前だ。

誰も悪くない。

 

人生とは、自分と向き合い、決意した瞬間に、

自分の望む進行方向へ舵がきれるものだと、身をもって感じている。

 

だから、あの最高にクレイジーな出来事も

自分が納得するまで、心の中で悪態をついて消化したあと、

再就職の不安など吹き飛ばし「好きなように楽しく生きる!」と決意し、

昨日とさほど変わらない毎日を送っている。

 

友人はみな、結婚・出産し、気軽に遊べる友人もおらず、

どこへ行くのも一人で、クリスマスの予定は、ももクロのライブ。

人生を支えて行くほどの貯金もなく、

職を失うカウントダウンが刻まれる私ですが、

 

幸せです。

 

今日「 顔丸くなったね 」って言われたけど、

 

すごく幸せですよ。

 

いや、冗談じゃなく。

思い込みでもなく。本当に思ってます。

 

だから、みんなも大丈夫。

まだ舵を取る準備ができていないのならば、

はたから見たら 【 不遇であろう私 】と比べることで、幸せを感じたらいい。

いつか気が付く日が、必ず来るから。

 

P.S.

始めて2日目で、胡散臭い雰囲気になったのではないかと、不安 です。

ポジティブ訓練2年生より。

 

 

そもそもポジティブって訓練するものなんですか?

 

「はい。訓練すればいくらでも変われます。」

 

 

超 絶  怪しいセミナーのような回答だが、人は変われる。

あなたは変わりたいように変われる。

 

こういう話をすると、私も例外なく身構えてしまう が、

すごく大切なことだし、私の30代の始まりは、

考え方を変えることで、全ての事が一変した ので、記しておく。

 

ポジティブ訓練 と言えど、

かつてのベッキーさんのような「表面的に明るく」することではなく、

考え方、物事の捉え方を変える。それだけだ。

 

私がやっていたポジティブ訓練は、自己流である。

なぜなら、

人生を変えることも、自分と向き合うことも、自分にしかできないし、

ましてや お金など必要ない

 

必要なのは、決意 だ。

 

大げさに言うのであれば、決意さえあればなんだってできる。

決意があれば、大泉洋と友達になれるし、パイを菊練りにだってできるだろう。

 

何年経っても、ダイエット本が流行するが、方法なんてきっかけに過ぎず、

無意味なのだ。

それなのに、いつまで経っても、ダイエット産業にお金を投じている。

もちろん 私もその一人だった。

 

紆余曲折ありながら、糖質制限で20kg痩せた私の言う事だから、信じてほしい。

重要なのは「痩せる」と決意しているかどうかだ。

 

 

前を見て歩いた方が、安全です。

 

彼にフラれた日。

私は顔面蒼白で、この世の終わり だと思った。

 

 が、それだけで、その日は終わらなかった のだ。

 

フラれた直後に、愛する飼い猫のミーコまで他界 したのだ。

 

 

野良猫のミーコ は、牛のいる牧場のような体臭 で、

いつも私の部屋で寝ていた。

「ミーコと結婚したい。100年生きてね。私が死ぬまでずっと一緒だよ。」と、

猫好きでも理解しがたい クレイジーな発言を、私から一方的に聞かされ、

安眠を妨害されていた、

あのミーコが、突然パタリと動かなくなってしまったのだ。

 

 

時を同じくして訪れた、突然の2つの別れ に、

もはや ショック などという言葉では、形容できなかった。

 

 

ミーコを埋葬し、枯れる事なく泣いた後、私は考えた。

 

 

 

「なぜ私はいつも好きになったら上手くいかなくなるのだろう。」

 

「どうでもいい時は、仲良くできるのに。」

 

 

これまでの事を振り返り、自分と向き合った。

そこで、一つの結論にたどり着く。

 

 

「執着すればするほど、離れていく。」

 

 

そして、なぜ執着するのか。

 

「自信がないから」

 

 

 

それに気が付いた瞬間に、

今まで抱えてきたおどろおどろしい怨念は、成仏した。

 

「こんな事を続けるのは不毛だ!

 なぜなら、私は本気で結婚したいのだ!」

 

「ならば!

 自分を大好きになってやろうじゃないか!」

 

 

ネガティブ世界王者の私 は、

その腰に巻いた立派なチャンピオンベルトを外し、リングを降りた

 

 

決めた。ポジティブ訓練をする。

 

 

 

世界で一番おもい女 と きっかけ男

 

ネガティブ世界大会があったら、無冠の帝王になれるくらい

私は、30年もの間【 こじらせにこじらせたネガティブ女 】だった。

 

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恋愛なんてした日には、被害妄想を炸裂し、

それはそれは ゾッとするほど怖ろしい 重い女 に変貌していた。

いや、もはやあれは、変貌ではなく、取り憑かれているレベルだった。

 

 

 

しかし、表向きはとてもポジティブを装っていた。 f:id:candelion:20161208234517j:plain

「私は、人見知りだよ!」と言っても、鼻で笑われる程の 完璧な装い だ。

 

 

私を形容するならば「社交的な根暗」 

                 「闇が深い」とも言われたことがある。

 

 

だから「俺、プライベートと仕事、全然違うんで!」みたいな

ギャップをあえて伝えてくる男に、死ぬほどうんざりする。

「人間なんて、いろんな面があって当たり前じゃ!お前だけちゃうわ!」

 

 と、、、話が逸れたが。

 

 

そんな私が変わったのは、ある失恋をした時である。

かれこれ10年前…などと、昔の話ではなく、つい2年前の事だ。

 

 

なぜか。

 

 

今日も黙々と仕事をしておりました。

空いた時間に、今後の「やりたいことリスト」の作成に

奮起しております。

 

社長から話があったあと、1週間くらいは、

仕事中にこっそり泣いてしまうほど落ち込んでいました。

 

 

吐き出せない色々な気持ちも、

 

 

ずーーーっと 我慢してきたこともありましたが、

 

 

1ヶ月経った今、ブログを始められるくらい前向きになりました。

 

 

なぜか。

 

 

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「そもそも、そんなに落ち込んでいられるほど、暇ではなーーーい。

 こんなド田舎安月給で、未来も見えない暮らしを続けるなんて、

 もはや死んだも同然!

 これから、新しい事が起こるなんて、ワクワクするじゃないか!

 もしこの先、壁にぶち当たっても、なんとかなる!!!絶対大丈夫!!!!」

と、古御門研介のようにまくし立てて話せるほど、パワーが有り余っている。

 

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なぜか。なぜか。