サンタクロースより近くの先輩
ももクリのチケットは、先輩からプレゼント。
太っ腹です。ありがたや。
先輩とは、一番最初の職場の時から、かれこれ10年以上の付き合い。
とにかくいろんな話を8:2の割合で話します。私が8です。
今回の退職の話も「必要としてくれる場所で働いた方が良いよ」と、
先輩が言った言葉が、一番心に刺さりました。
感謝してもしきれない。
そんな大切な先輩は、
綾野剛似でかっこいいのに、モテない。いや、モテようとしてない。
私の中では「見た目は綾野剛で、雰囲気がSMAPの稲垣吾郎氏」
※ネットから拝借
改めて見ると、激似
この写真とか、もはや先輩
すごく面白い人で、優しいのだけど、
クールに見えるし、人見知りだから、
魅力が分かる所まで踏み込む人がいないだけなんだろうな。
私も最初は、完全にあしらわれていたのですが、
飼い主に興奮する犬みたいに、何度も何度も
立ち向かって行ったら、受け入れてくれました。
※ネットから拝借
彼女できたら寂しくなるから、
「私に彼氏ができるまで、我慢してください。」と、つねづね言っています。
先輩の幸せを純粋に願えない私の器の小ささ(白目)
そして、どうしてもの時は「逃げ恥」にのっとって、
「契約結婚しましょう」と契りを交わしました。
このふわっとした冗談が、私の心の支えです。
アラサーって、すごく若くもないし、すごく老いてもない。
この微妙な狭間で、いろんな事と葛藤する年ですね。